営業ブログをご覧の皆様、こんにちは。
営業1号です。
こういうお悩み抱えたことありませんか?
「気になる物件あって申込したいけど、私でも審査通るかな?」
不動産の賃貸はもちろん、売買など全ての申込には「不動産審査」がかかります。
一体どんなところを見られるのだろう?
気になるお客様は大勢いらっしゃるはずです!
というわけで、
本日は「不動産審査(賃貸)」についてお話させて頂きます。
審査は大きくわけて
「大家さん審査」と「保証会社審査」があります。
「大家さん審査」は物件の持ち主が借主さんの事を見て(書類、面談)毎月賃料を払っていけるか!を調べます。
多くの貸主さんは保証会社の審査が承認がおりたら、「ok」が出ますが、
たまに「面談」を要求してくる場合もあります。
書類だけじゃなく、直接会って話してみたいとの趣旨ですね。
次に
「保証会社審査」です。
「保証会社」とは借主さんの都合により、
納付しなければならない期間に賃料の支払いが出来なかった場合、
借主さんの代わりに該当する賃料を貸主さんに支払います。
もちろん、
保証内容は
賃料だけじゃなく、
物件の設備や残置物なども入りますが、主な保証内容は「家賃」です。
そのために、保証会社がついている物件に関しては「大家さん審査」より、
「保証会社審査」の方が厳しく、借主さんの事を細かく審査します。
「一ヶ月収入はどれくらいあるのか?
連帯保証人はいらっしゃるのか?
ちゃんと連絡は取れる状況なのか」などを確認されます。
元々保証会社は、
「借主さんの事情により、連帯保証人をつける事ができないため、保証会社が代わりに連帯保証人になる」意味もありますが、最近の保証会社は、ほぼ100%連帯保証人を要求してきます。
不動産は申込から契約まで、
「書類(紙資料)」判断したり、判断されるわけですので、「審査に落ちた」理由は
100%お客様のせいではないです。
はっきり申し上げますと、「お客様担当(仲介業者)」にも問題があるということです。
いかに正確で正しい情報と、借りたいという強い誠意を「大家さんや保証会社に伝える事」が大事なのです。
当社は、95%という高い確率で保証会社の審査を通した実績があります。
今仕事してないけど、物件借りられるか?など
御心配、ご無用です!
まず、お電話で御相談下さいませ。
03-6854-1452